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小澤塾が開催したサーフキャンプとイベントを紹介致します。


by ozawajuku

小澤塾10周年記念納会

先日12月6日(土)に鎌倉七里ヶ浜のシチリアーナにて、「小澤塾10周年記念納会」を開催しました。今回は、中鉢ご夫妻による企画から段取りまでお願いしまして、全てをお任せして開催しました。今納会を開催するに当たり、中鉢ご夫妻には多大なるご尽力を賜り、誠にありがとうございました。料理からプロのシンガーソングライター大久保修の演奏、飯島さんのお誕生日サプライズ、いつもの納会でのプレゼントなど、大変盛り上がりました。
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多くの方の支えで、小澤塾がここまでくることが出来ました。本当に皆様への感謝です。ありがとうございました。今後も小澤塾ともどもよろしくお願いします。最後に今回の企画から全てを行っていただきました中鉢ご夫妻を始め、シチリアーナの池田ご夫妻、キンゴヴォンミンゴウェットスーツ中村均さん、ブルーチップの岡本さん、ワンワールドの小田さん・大脇さん、本当にありがとうございました。そして、今回参加された飯島さんご夫妻、玄地さん家族、出口さん、大谷さん、鈴木さん、その他参加された皆様方、ありがとうございました。小澤塾 小沢浩一
# by ozawajuku | 2014-12-12 15:42
この度は、皆様方のおかげで小澤塾が10周年を迎えることになりました。これも一重に皆様方のおかけであり、今後とも小澤塾をよろしくお願いします。そして、今回、小澤塾10周年を記念して「小澤塾10周年記念サーフトリップ」を開催しました。10月31日(金)~11月2日(日)の2泊3日で宮崎に行ってきました。私は、サーフトリップとして「宮崎」に行くのは初めてであり、北は、小倉が浜ポイントから南は昭寿園ポイントまでご案内頂き、大変思い出に残る楽しく、よく飲んだ旅でした。31日について、まずは、宮崎のメインポイントの木崎浜で波乗りしました。それrから南のポイントを見ながら南下して、いろんなポイントを案内して頂きました。(案内は、飯島さんと成島さんにお願いして、順調で、皆さんよく道をご存知でした。)
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木崎浜(11/1の夕方)

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夕食は、偶然見つけた「焼肉 万力」。かなり有名で名店のようです。それは鼻の聞く人間ぞろいですから。

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2日目は、北に向かいました。途中サーフポイントを見ながら、小倉ヶ浜で波乗り。雨が降り、気圧の変化があり、サイズアップで頭から頭オーバー。力のある波でやられっぱなしでした。パワーは申し分無しです。今度来るときは、ショートボードかなあ?。
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昼は、勿論、有名な「おぐらチェーン レストラン つの」のチキン南蛮。ボリューム満点。どこに行ってもこれです。(笑)
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夜は、友人に紹介された店で勿論「木挽」で今宵も楽しく飲みました。
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最終日は、朝一番で木崎浜で波乗り。
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宮崎最後の昼食は、宮崎が有名なうなぎで締めました。
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帰りはこんな感じで。(笑)
# by ozawajuku | 2014-11-12 15:42
小沢塾を開塾して、早10年。今回は、小沢塾10周年記念として、秋のサーフィンキャンプを開催しました。天候にも恵まれ、波も少しですが、皆さんが波乗りできるくらいはありました。参加者の方、皆さんがおのおの楽しんで頂いたキャンプでないかと思います。
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18日の午後の波乗りから。遠くは、長野から吉岡さんが参加してくれました。11月の金子マスターズには、100メートル個人メドレーに出場すると張り切ってました。
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18日の夕食(刺身・キンメダイとイセエビの煮物・鯛のフライ・サザエのつぼ焼・煮物・酢の物など)10周年にふさわしい、海づくしの料理でした。
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19日の波乗り。皆さんうまくなってます。「継続は力なり」ですね。
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皆さん、お疲れ様でした。そして、小沢塾10周年、本当に皆様方のおかげです。ありがとうございました。これからも納会や春のキャンプもあります。今後ともよろしくお願いします。
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# by ozawajuku | 2014-10-20 14:52
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恒例の「春のサーフィンキャンプ」を開催しました。参加人数も宿泊者20名、日帰り参加者2名の総勢22名と長野からも2名参加して頂きました。24日の朝一番5時に出発をしまして、下田の白浜には9時前に着きました。この白浜の波がこのキャンプ中で一番いい波にもあり、久々のヒットな波でした。サイズは、胸から肩サイズ。いい感じで参加者もかなり楽しんで頂きました。昼食をお得意の「とんかつ一(はじめ)」で食べ、午後の入田浜のスクールに備えました。入田浜のコンディションは膝から腿腰のスクールには適した波ですが、波の乗れる方には、午前中の白浜に比べると多少物足りないサイズだったかもしれませんが、皆さん積極的に波乗りして頂けました。5時には、皆さん波乗りも終わり、各自でお風呂に入り、リラックスタイムでした。さて、いよいよお待ちかねの夕食です。宴会も人数も多かったので夜遅くまで盛り上がってました。
翌日は、朝から白浜~大浜まで波チェックに行きましたが、大浜が良さそうでしたので、みんなで大浜に行きましたが、かなり混んでました。多少楽しめましたが、午前中のスクールに備えて、早めにあがり、朝食。お決まりですが、運殿後の食事は「うまい」(笑)
午前中のスクールを開催。このスクールは写真撮影を中心に行い、初心者には何度も何度もテイクオフをしていただきました。12時にスクール終了とともにキャンプを終了しました。怪我もなく、無事に終了出来た事はみなさんの協力の下、感謝をしております。秋にはまた下田でサーフィンキャンプを開催する予定ですし、ハワイキャンプも企画しております。皆さんの参加を心よりお待ちしております。
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# by ozawajuku | 2014-05-30 14:53
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2007年にも行き、残念ながら海の状態が悪く(海が荒れていてキャンセルになりました)、挑戦出来なかった金子さんが再度7年越しで挑戦したいということになりました。この『ロッドネス島横断20キロ』(バース郊外のコテスロービーチ~ロッドネス島)は、スキッパー(船及び船長)とパドラー(カヌーとバドラー)、マネージャー、ソロスイマーの4人一組になり、その4人と船やカヌーが無いと参加出来ない大会であり、参加規定も厳しく、かなり大変な大会であります。
19日の水曜の夜10時半に羽田空港に集合して、翌20日の木曜の夜中12時半に羽田空港を出発しました。シンガポールのバブ空港(チャニン空港)を経由で行く予定でしたが、予定のパース行きには乗れず、2時間後のパース行きの飛行機に乗りました。(パブ空港なのか、飛行機の発着が多く、使用ゲートになかなか入れず、トランジット失敗。帰りも離陸待ちで時間がかなりかかりました。)予定より遅れたため、パース空港でレンタカーを借りて、買い物(食材など)をして宿舎のホテル(コンドミニアム)のコテスローシャレーに着いて、すぐに7時からスキッパー、パドラー、スイマー(カテゴリーがソロ、デュオ、リレーがあり、今回の日本チームは、ソロ2組、リレー2組)、マネージャーを含めて、通訳を介して、入念に打合せを行いました。スイマーとパドラーの待ち合わせ場所、スイマーとパドラーが並走してからスキッパー(マネージャーの乗船)している船との待ち合わせ場所など、細かく打合せを行いました。私は、前回同
様、マネージャーともう一つの役割であります金子さんの食事管理を行う事になりました。初日は、カクテルシュリンプ、ステーキ、サラダ、ご飯、味噌汁等を用意して、万全な態勢で望んで欲しく、ストレスの無い、炭水化物多めのメニューを心掛けました。勿論、日本食を中心とした物と味付けにしました。そして就寝。
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21日の木曜は、前日ということで、海のコンディションを調べたり、泳いだりしながら、比較的ゆっくり過ごしました。翌日の22日は、いよいよ決戦の時です。マネージャーは3時起床4時にホテルを出発する為(金子さんも同じ時間に起きて準備をしてました)、選手の食料や飲み物の準備に余念がなく、完璧な状態で大会に望めるようにしました。選手も5時に集合、エントリーの確認などがあり、最初のスタートは6時、金子さんのスタートは6時15分、沖合い1キロ辺りにいましたが、スタートのコールが良く聞こえるオフショアのホローの風、うねりは少しあるがベストコンディション、ただ水温が23℃若干低く、その辺りが心配でありました。(のちにロンドン五輪のオープンウォーターの選手の平井選手と会う機会があり、話を聞いたら、彼自身も23℃以下は低温用に身体に塗るようです。)お恥ずかしい話ですが、私は金子さんとパドラーのジョスが、私のことと私の乗っている船をいち早く見つけていたようです。(
私はアクラブのオレンジ色の長袖を着ていたのですが、それがすぐにわかったと金子さんに後ほど言われました)いよいよ、20キロの戦いの始まりです。バドラーのジョス、スキッパーのベンジャミンと両側から金子さんを挟むようにサポート。ジョスが呼吸側にいて、常に金子さんの様子を見ている感じで、凄く心強いスタッフに囲まれている感じながら順調に進んでいきました。最初は1キロ15分位のペースで10キロ付近まで進み、10キロのTEN()のブイが北の遠くに見えたころ、サンドイッチを一切れ食べただけで、食べれないとのこと、ちょっと様子がおかしくなり、水分補給を指示、スポーツドリンクも飲めないとのことで、水の補給。波酔いとのことでした。10キロから14キロが体力的にも流れやエンジンオイルの匂い、寒さ、波酔いなど、かなり苦しんでいる様子でした。10キロ過ぎから私もジョス、ベンジャミンも金子さんから目が離せない状況です。いつ何が起こるか、わからない状況でしたから。14キロ過ぎからは、腰が痛くなったようで3
0分毎の休憩も少しずつ長くなりますが、仕方ないととりあえず進むしかないでしたから。そうやってるうちに上空を見るとライフガードのヘリコプターがやけにそばを旋回してます。何がおかしいとおもいましたら。後ほど、テレビで確認しましたが、ハンマーシャークがそばにいたようです。しかし、ライフガードの監視化にいるのですから、大丈夫でした。
14キロ過ぎからは1キロおきにブイがあり(徐々にゴールが近づいてくると船やカヌーが密集して、凄い数の船とカヌーでした。実際には、参加者3000名、1000チームですから、船もカヌーも1000雙ですから)、私のミスですが、17キロのブイと18キロを間違えてしまい、金子さんにはかなりダメージを与えてしまいました。しかし、14キロ過ぎから、少しテンポも上がり、リズムが取り戻せているようでした。19キロで金子さんとカヌーと別れ、私は船着き場で船から降りました。その時に携帯の日本語訳で「私は、金子さんを尊敬します。祝福をしてます。」とのコメントを頂き、ベンジャミンとは抱き合って、やり遂げた感想と感動的な別れでした。我々チームが一丸となり、金子さんをサポートしていたことを実感できた時でした。船を後にして、ゴール地点に向かいましたら、金子さんにはなかなか会えなかったのですが、ジョスには会えて、本当に感謝を伝えました。その後、金子さんに会い、やっとやり遂げ実感を感じ、感無量でした。金子さんは、体力よりも波酔いや冷えによる内臓の調子が思わしくないようし。少し休憩して頂いてました。1時間後位にアクラブのリレーチームゴール間近の連絡が入り、金子さんはゴール付近へ。その後、少し落ち着いてきた様子でしたので、2人で20キロを振り返ったりしてました。午後の5時からソロスイマーの表彰式が行われ、チャンネルTENの放映に合わせて、ソロスイマー全員の写真撮影、メダルの授与が行われ、大変な盛り上がりでした。この大会のソロスイマーに対する賞賛や尊敬は、凄いものでした。実際に後で聞いた話ですが、プログラムには、名前が必ず載り、市民権を持っている方なら自分のゼッケンの車のナンバープレートを貰えるようです。
さすがに2回の挑戦とはいえ、初めてのチャレンジでしたが、本当に感謝や感動、そして、今は無事で帰って来れた事に心から安堵しています。西オーストラリア パースの旅(ロッドネス島横断20キロOWS)_d0195419_14040263.jpg西オーストラリア パースの旅(ロッドネス島横断20キロOWS)_d0195419_14015696.jpg
# by ozawajuku | 2014-03-17 16:26