小澤塾が開催したサーフキャンプとイベントを紹介致します。


by ozawajuku

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スリランカ遠征を終えて

スリランカ遠征を終えて

 この度、今回2回目となるスリランカでの試合に参加してまいりました。前回は、今回よりやや早めの11月中旬でしたが、今回は、11月下旬から12月になりました。シーズン的には、南西側の海岸(hikkaduwaヒッカドゥワ周辺)では、11月より4月位までが、オンシーズンのようです(まだ、雨期のようです)。特に去年あたりは、年明けの1月や2月に波が良かったようです。今はシーズン初めの時期で、まだ、波がまとまらないようです。うねりはあるのですが良かったり悪かったりするとのことです。2回目ということで少しは「覚悟」していきました。
 というのは、飛行機で成田から11月25日(木)(1日目)2時前に出発。モルジブのマーレー空港まで10時間のフライト、マーレー空港で飛行機の中で2時間程度乗り降りするのを待ち、コロンボ空港(実際はコロンボより30㎞程度離れているようです)まで1時間フライト、計13時間。入国審査から荷物のピックアップ(この時点で、スリランカの独特の香りとむーっとする暑さが飛び込んできます)、空港からヒッカドウワの町まで約3時間(130㎞位)の大型バスで夜中の危険なドライブ(とても運転する気にならないくらいのデンジャラスな運転)。ボードは別のトラックで運ばれていたので、それを待つこと約1時間。ベッドに入ったのは夜中の、いや朝方の5時(時差が3時間ありますから日本時間の8時です。笑。)近くでした。
 どうです、日本から約24時間、丸1日かかる場所なのです。遠ーい町、スリランカ、ヒッカドウワの町。1時間程度の睡眠からいよいよ、波乗りの試合に向けて調整です。到着日が、26日金曜の朝(2日目)ですから、翌日から2日間は、スリランカカップが開催されますので、波の感じをつかむことと時差ぼけ防止の為、今日1日中は、波乗りをして身体をできるだけ早くスリランカの生活に慣れさせるようにしました。6時過ぎからヒッカドウワの試合が行われるメインポイントで練習。
 以外にも、皆さん、お疲れのようで朝一は、少ない人数で波乗りが出来ました。思っていた通り、波は、頭位のセットが来ており、パワーはあるのですが、まとまりのない波でした。その後が、朝食。私がスリランカのポイントの中で1番好きなポイント「Benis(ベニス)」でショ-トボードによる波乗り。ここは、レフトの波で「シャロー」で「チュービー」な波です。昼食後、昼寝。(南国での生活は、昼寝は欠かせないものと聞きます)夕方、メインポイントで波乗り。夕食後、明日に備えて早めに消灯。今回は、千葉のプロで「金子義則」さんと同室で10日間お世話になりました。

 3日目(27日(土)、スリランカカップ1日目波のサイズは、頭位)予定通りウォームアップ、朝食を終え、ラウンド2ヒート6に出場。なんとか2位通過。2時間後、ラウンド3ヒート6に出場。なんとか2位通過。ラウンド4以降は、翌日に行われえる為、本日のヒートは終了。昼食後、昼寝。夕方、メインポイントで最終調整の波乗り。

 4日目(28日(日)、スリランカカップ2日目波のサイズは、頭位)は、予定通りウォームアップ、ラウンド4ヒート6に出場。1本しか乗れず、敗退。(セットが来たのですが、乗られてしまった。無念の敗退。)朝食後、ヒートの観戦。昼食後、昼寝。夕方、メインポイントで波乗り。

 5日目(29日(月)、オールジャパン1日目)は、予定通りウォームアップ、ラウンド1ヒート6で出場(ヒートのメンバーがスリランカカップのラウンド2メンバーと同じ)。1本は点数も出たのですが、あとは、2本ワイプアウト、敗退。

 朝食後、ベニスで波乗り。その後、金子さんから「塩坂さんとウェルガマに行く」との話があり、(塩坂さんは?とお聞きしたら、敗退されたとのこと)行ける事になりました(私と金子さん、塩坂さん、木村さんの4人で行きました。)。マンボーサーフショップでの運転手付で南へ約1時間半のドライブ。ウェルガマは、ビーチブレイクの本当の綺麗に割れる波でした。着いたのは、午後でしたので風が入っていましたが(日中は大体オンショアが吹きます)サイズは頭から頭オーバー、見た目は、「波がバンバン来て、かったるそうだなあ」という感じですが、入るとゲッティングアウトもある程度はかぶりますが、問題なく、ずっとノーズが出来る波でした。当て込みも思い通りに出来て最高でした。(別ツアーで来ていたプロの方に、「小沢さん、ウェルガマでは優勝ですよ」(確かに調子は良かったですが)と言われました。笑えるような笑えないような話です。)夕方まで波乗り。ヒッカドウワに戻り、4人で夕食。その時に明日もウェルガマに行くことになりました。

 6日目(30日(火)、オールジャパン2日目)、7時にウェルガマにむけてホテル出発。9時前から1時位まで休憩を取りながら、波乗り(この日から最終日までショートボード)。遅い昼食後。午後は休養にあてる。

 7日目は、1日中ヒッカドウワのベニスポイントで波乗り(朝一は、奥田哲さんと奥様、土屋さんと一緒に波乗り、皆さん今日帰られるとのこと)。

 8日目(12月1日(水))は、朝一ベニスで波乗り。朝食中に北村さん、橋本さんに声をかけられて、南の方に波乗りを誘われて、了承して同行させていただくことになる。(予定がなかったのでラッキーでした)ヒッカドウワから1時間位のバナハマ?(名前は忘れてしまいました。ホテルの目の前で割れるポイントで、そのホテルの名前がついていました。)沖に大きな岩があるポイントで稲村のような波で稲村よりパワーの無い様な波でテイクオフは落ちていく感じで、レフトがいい波でした。(スリランカは、レフトブレイクが多いようです。)夕方には戻り、スリランカ最後の晩餐となりました。

 9日目(2日(木))、スリランカ最後の朝は、朝一ベニスで波乗り。(竹中さん、奥田新志さん、北村さん、橋本さんなどと一緒に波乗り)ツクツク(3輪車のタクシー。バイク位の大きさ)ドライバーのロハナさんの家に招待されて紅茶をご馳走になりました。(今回は、本当によくツクツクを利用しました。そのなかで1番親切ドライバーでした。)ホテルに戻り、荷物の整理とボードの梱包。12時にチェックアウト。昼食後、3時半にホテル出発。9時空港着(6時間近いドライブ、コロンボの町が大変広く、大変に人と車で混んでいました。)。荷物やボードのピックアップ・飛行機のチェックイン・出国手続きは、意外とスームズにいき、10時過ぎには免税店にいました。(昨年は大変時間がかかり、ゲートに入り、すぐに飛行機に乗り込むようでしたから。2回目という事もあり、慣れていた事もあり大変スムーズに行くことが出来ました)夜中の1時に出発(日本時間は、3時間プラスしますから4時です)。帰りは、初めてコロンボから成田の直行便でした。(通常は、マーレー経由ですが、週に1回直行便があるようです。8時間のフライトですみました。マーレー経由なら、11時間位は覚悟しなくてはなりませんから。)無事に成田に着き、帰宅。

 今回の遠征の中で、1番なことは、怪我もせず、帰って来れた事です。(2名位車椅子での帰国)2番目に、自分として「1番大きな波に乗って勝つという事を貫き通せたこと」が、大きな収穫であります。3つ目に皆さんからの支えでこのように自分の好きなことが出来ることに感謝いたします。4つ目としては、自分に厳しく、もう1度ゼロからトレーニングをスタートさせて来年もこの舞台に立てるように努力したいと思います。

以上。

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スリランカの青い空、誰もいない海。。。。。

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塾長宿泊のバルコニーから、海を望む。。。

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塾長メインポイントにて。。

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同室の金子さん。。

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塾長、くつろぎのひととき。。

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塾長、大会会場へ見参。。

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塾長。ウェルガマ。参上。。。

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塾長。ウェルガマ。プロセッション。。。

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最後の晩餐。。。。。

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ツクツクで着く着く。。。。

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塾長とロハナさん。。。。またくるよ。。

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ご声援ありがとうございました。
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by ozawajuku | 2004-12-07 08:35 | 小沢流波乗り道の世界